神戸商工会議所について
神戸商工会議所とは
神戸商工会議所は、明治11年(1878年)10月、初代会頭である神田兵右衛門翁など先達たちの尽力により、兵庫商法会議所の名称で、東京、大阪と並ぶ日本で最も古い商工会議所の一つとして設立されました。
現在、約12,000の会員を擁し、地域で唯一の総合経済団体として、企業経営をサポートする様々な事業・サービスを行っています。また、神戸経済を牽引する新しい産業の振興・育成や魅力ある街づくり等にも取り組み、国・兵庫県・神戸市と連携しながら、要望提言やビジネスマッチングの促進など神戸の発展に向けた活動を展開しています。
設 立 明治11年(1878年)10月14日
法的根拠 商工会議所法(昭和28年法第143号)
神戸商工会議所の4つのMISSION
MISSION1 政策提言・意見要望
会員企業の力を集結し、一丸となって政治や行政に変革を働きかけることで、より良い経営環境をつくり、活力ある経済社会を実現します。会員企業の意見や提案が、社会を動かす大きな力となります。
MISSION2 地域振興・産業振興
次代の神戸を牽引する高付加価値産業の創造・育成、神戸ルミナリエなど集客イベントの開催、医療産業都市などの都市戦略の推進、神戸空港の利活用促進・道路ネットワークの整備推進など、神戸の都市魅力向上に取り組んでいます。
MISSION3 経営サポート
経営・融資相談のほか、会員間の交流促進、スケールメリットを活かした経費節減サービス、リスクに備える各種共済制度、人材サポートメニューなど多種多様な支援サービスをご提供します。会員企業の経営力強化と新たな挑戦をサポートします。
MISSION4 販路開拓・ビジネス創出
各種商談会や展示会、大手企業とのビジネスマッチング会など、多様な切り口で販路開拓や企業間アライアンス拡大の機会を設け、新しいビジネスチャンスの創出をサポートします。
事業計画・報告/収支予算・決算
2024(令和6)年度 事業計画・収支予算
2023(令和5)年度 事業報告・収支決算
2023(令和5)年度 事業計画・収支予算
神戸商工会議所シンボル
神戸商工会議所の創立100周年を記念して小磯 良平画伯の監修を受け作成されました。これは、当会議所の英文名「The Kobe Chamber of Commerce& Industry」の頭文字KCCIをデザイン化したもので、「みなと神戸の海の青」と「前途洋々な未来の波」を表現しています。