商工会議所ひょうごDCプラン(総合確定拠出型年金制度)

「低コスト」「短期間」で会員企業の制度導入をサポート

本プランは、神戸商工会議所とりそな銀行が共同運営する「確定拠出年金制度(DC制度)」です。
「確定拠出年金制度(DC制度)」は企業年金のひとつで、文字通り企業が毎月定められた掛金を拠出し、従業員自身が運用先を選択し、その収益の合計額を60歳以降に年金または一時金として受け取る制度です。企業掛金の全額損金算入をはじめ、拠出時・運用時・給付時のそれぞれの段階で税制優遇措置が受けられるほか、従業員自身も掛金を拠出(全額所得控除の対象)できるなど、将来の資産形成を効率良く行うことができます。
なお、本プランは、神戸商工会議所自らが代表企業となって厚生労働省より認可を受けた年金規約のもとに、会員企業が追加加入する「総合型」の確定拠出年金制度(DC制度)です。
神戸商工会議所が、設計・運用・管理までをパッケージ提供することで、個別企業で制度導入する場合と比べ、コスト削減や導入時間の短縮ができるほか、りそな銀行のサポートにより、投資に不慣れな従業員の皆様でも安心してご加入頂けます。

ひょうごDCプランのパンフレットはこちら

加入資格

兵庫県下の商工会議所会員事業所
(概ね50名以上の加入が必要)

おすすめポイント

  1. 個別企業で導入する際に比べ、コストの削減と導入時間の短縮ができます
  2. 神戸商工会議所が事務手続きを一部代行することで、事務負担を軽減できます
  3. りそな銀行のサポートにより、投資に不慣れな方でも安心してご加入頂けます
  4. 定期預金、保険商品、投資信託など、金融商品を豊富にご準備しています
  5. 企業掛金は全額損金算入できます
  6. 加入者掛金は全額所得控除の対象となるため、税負担を軽減できます

お問い合わせ先
会員事業部 会員事業チーム Tel.078-303-5809