第２８回 神戸経済経営フォーラム

• 【開催日】　08月31日(木)
• 【時　間】　14時30分～16時00分
• 【場　所】　神戸商工会議所3F「役員会議室」（神戸市中央区港島中町6‐1） ※会場とオンライン（Zoomウェビナー）のハイブリッド形式 　　　　
• 【内　容】
  第28回 神戸経済経営フォーラム
  これからの人材育成と組織編成のあり方
  〜企業と大学 それぞれの立場から考える〜
  
  　企業にとって優秀な人材を確保・育成していくことは、自社の成長を促すうえで、最も重要なファクターとなります。そして、DXや生成AIを活用する時代において、各社が成長戦略を描くうえで組織をどう編成・再編していくかが、企業の成長を大きく左右します。
  また、大学が持つ学問を通じた人材育成・輩出機関としての役割も社会経済の変化とともに大きく変革していくでしょう。
  　今回のフォーラムでは、企業や大学は、どのような人材を集め，どのように分けて束ねて育てるか。そして組織は社会に何ができるのか、何を犠牲にしなければならないのかをそれぞれの立場から講演します
  ご関心のある方は、ぜひこの機会にご参加ください。
  
  ■日　　時：２０２３年８月３１日（木）14：30〜16：00
  ■開催形式：会場とオンライン（Zoomウェビナー）のハイブリッド形式【会　場】神戸商工会議所3F「役員会議室」（神戸市中央区港島中町6‐1）
  　　　　　　※参加方法を選択いただけます。
  ■講　　演：
  １．「100年企業の風土改革とは ! 人材の多様性から風土を変え個人の成長を促す」
  　　　　　　　　　〜多くの議論があれば会社は必ず成長する〜
  　　　　株式会社イムラ（旧株式会社イムラ封筒）代表取締役社長 CEO　井村　優　氏
  
  　　　　＜講師略歴＞井村　優（いむら　ゆたか）
  　　　　　　1963年東京都生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。1987年日興証券（現：SMBC日興証券）入社。1993年イムラ封筒（現：イムラ）入社、2013年代表取締役就任。自ら「ヒト」「モノ」「カネ」の改革を断行し、利益の出ない会社を再生する。
  2022年に「企業風土改革」（幻冬舎）を出版。大学の授業（MBA）等を通して企業風土の重要性を訴え続けている。
  
  
  ２．「変わり続ける日本の大学〜私が見た30年〜」
  　　　　神戸大学経済経営研究所　教授　下村　研一　氏
  
  　　　 　＜講師略歴＞下村研一（しもむら　けんいち）
  　　　　 　 1993年ロチェスター大学経済学研究科修了、94年博士号取得。京都大学講師、大阪大学助教授を経て、2007年より現職。2010〜11年度に所長を兼務。経済経営研究所は大正8（1919）年に創立。専門は経済理論と実験経済学。
  
  
  ■定　　員：会場30名、オンライン100名（先着順、定員に達し次第締め切ります）
  ■参 加 費：無 料
  ■主　　催：神戸商工会議所、神戸大学経済経営研究所
  
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