国際物流動向セミナー 〜新型コロナが国際物流に与えた影響と今後の見通し〜
- 【開催日】 11月15日(月)
- 【時 間】 14時00分~15時15分
- 【場 所】 オンラインにて開催(Zoom)
- 【内 容】
コロナ禍後の記録的な荷動きにより、海上コンテナ輸送を中心に、国際物流の混乱は過去に例を見ない規模になっています。欧米に加え、最近では、アジア港湾での混雑によるコンテナ船の沖待ちによる遅れも出始めており、日本企業への影響は一層深刻化しています。
世界的なコンテナ不足、海上運賃の高騰はいつまで続くのか。本セミナーでは、拓殖大学商学部教授の松田琢磨氏を講師に迎え、国際コンテナ輸送の現在の動向とともに、長期化する企業経営への影響と今後の見通しについてご講演をいただきます。
日 時: 2021年11月15日(月)14:00〜15:10
形 式: オンライン(Zoomウェビナー)
講 師: 拓殖大学 商学部 教授 松田 琢磨 氏
<講師紹介(まつだ・たくま)>
東京都生まれ。1997年筑波大学第三学群社会工学類卒業。
2016年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学。2018年博士(学術)(東京工業大学)取得。(公財)日本海事センター主任研究員を経て、2020年より現職。日本物流学会理事。
専門分野は海運経済学、物流。世界のコンテナ輸送、市況およびコンテナ海運業の動向のほか、国内雑貨輸送の船舶へのモーダルシフトを中心に調査・研究を行っている。
内 容: ◆国際海上コンテナ輸送の現在の動向
−主要航路(北米、欧州、日中)、主要港湾(米国、欧州、中国、東南アジア)の状況を中心に
◆コンテナ不足と港湾混雑の背景
◆運賃高騰とその影響
◆今後の見通しと日本企業への影響(短期的、長期的な視点から)など
対 象: 国際展開・輸出入を行っている企業(荷主)の経営者、物流ご担当者など
定 員: 100名(先着順)
参 加 費: 無料
主 催: 神戸商工会議所 国際ビジネス委員会
【お問合せ先】神戸商工会議所 産業部 TEL:078-303-5806
↓↓↓お申込はこちら↓↓↓ - 【URL】 https://zoom.us/webinar/register/WN_X4RROsSyTjSHKe53MBZluQ