若手社員が身に付けるべき「報・連・相」の習得(KCCIビジネススクール)
- 【開催日】 12月13日(水)
- 【時 間】 10時00分~17時00分
- 【場 所】 神戸商工会議所3階会議室
- 【内 容】
■目 的
1.「報・連・相」の基本と効果的なやり方を理解し、実践できるようになる
2.「報・連・相」をする人、される人、双方の立場を実習を通じて体感し、客観視する
3.ケーススタディを通じて「報・連・相」の具体的行動を身につけ、周りに信頼されるようになる
■日 時
平成29年12月13日(木)午前10時〜午後5時
■場 所
神戸商工会議所3階会議室
■講 師
株式会社ソフィアパートナーズ 代表取締役 増谷 淳子 氏
■内 容
1.今なぜ『報・連・相』が重要なのか
(1)そもそも『報・連・相』とは?
(2)『報・連・相』が会社の組織力・人材力につながる
(3)『報・連・相』の行い方をチェックしよう
2.仕事が「できる」「できない」は『報・連・相』で決まる
(1)『報・連・相』にはスピード・タイミングなどコツがある
(2)できる社員は『報・連・相』のここが違う
(3)上司は部下の気持ちを、部下は上司の気持ちを知る
3.上司から信頼される『報告』の行い方を極める
(1)報告する目的を考える
(2)報告とは義務である 「報告」のケーススタディ
(3)何を・いつ・どう報告すべきか
(4)文書での上手な報告の行い方
4.仕事をスピーディに進める『連絡』の行い方を極める
(1)連絡する目的を考える 「連絡」のケーススタディ
(2)連絡は伝達のスピード、正確さ、タイミングが決め手
(3)他部門や上司、協力会社、顧客を動かすためには「想い」をこめる
5.ワンランク上の仕事をする『相談』の行い方を極める
(1)相談する目的を考える
(2)相談のルール5箇条
(3)上司に対する提言は相談のスタイルで行う
6.上司の“こうして欲しい”に応えよう
(1)まず上司が何を知りたいかを理解する
(2)『報・連・相』の達人になる10の極意
7.『報・連・相』を徹底するためにあなたはどう変わる
(1)現場で即実践、改善することを決める
(2)あなたの考え方や姿勢が出るからこそ、人間力が問われる
(3)あなたが成長すれば、会社も成長する
★受講者の声★(過去のアンケートより)
・実践やケーススタディで具体的に把握できた。
・報連相の目的を、事例も踏まえながら丁寧に説明いただいた。
・説明がわかりやすく、要点がまとめられていた。
■定 員
30名(定員に達し次第、締め切ります)
■受講料
会員16,200円、一般32,400円(いずれも資料代・税込)
【受講料振込先】
みなと銀行 三宮支店 普通預金口座No. 1525061
口座名義:神戸商工会議所
※恐れ入りますが、振込手数料はご負担願います。
※開催7日前以降のキャンセルの場合、受講料の返金はいたしかね
ますのでご了承ください。
<VICチケット対象講座>
対象講座に10回(10名)以上ご参加いただくと、翌年度1講座に使用できる
特別無料受講券を進呈いたします。
■問合先
事業部人材開発チーム TEL:078-303-5808