No.94

2016-02-29

神港コンテナ輸送株式会社

代表者
牛尾幸弘
創業
1997年
業種
海上コンテナ陸上運送、貨物運送
住所
神戸市中央区港島中町1-2-5
電話
078-302-3191
ホームページ
http://www.shinko-container.cleans.jp/
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海上コンテナ内陸輸送のパイオニア

創業以来、あらゆる輸送ニーズに対応
 1947年に創業し、神戸港の発展とともに輸出入にかかる貨物輸送に従事してきた神港通運㈱。年々多様化する顧客ニーズに対応するため、97年に海上コンテナ輸送部門を独立させ、神港コンテナ輸送㈱を設立した。長年培われてきた経験とノウハウを生かし、「安全・確実・迅速」を具現化する、質の高い海外コンテナの陸上輸送サービスを提供している。

「運輸業はサービス業」をモットーに
 2代目社長の牛尾幸弘さんは、日頃から社員に向け「運輸業はサービス業である」と伝え、徹底して顧客満足の追求に取り組んでいる。顧客との一体感を保ち良好な関係を構築するため、ドライバーには陸揚げされたコンテナを荷主の指定場所まで迅速に運ぶことはもちろん、挨拶や清掃などプラスアルファの心配りの実践を訴え続けている。その結果、現在ではドライバーを指名する取引先も増えるなど、顧客満足度を高めている。
 また、牛尾さんは「取引先との信頼関係が何よりも大事」との信念から、73歳である現在も自らトップセールスに奔走し、大手海運業者や地元荷受業者などの取引先から継続受注を勝ち取っている。

変革が求められる中、さらなる質向上に努める
 海上コンテナ輸送は大量の積荷を効率よく運べ、コスト削減にも繋がることから、その需要は年々高まっている。一方で、港からの陸送には「安全・確実・迅速」の原則に加え、環境に配慮した取り組みも求められている。
 同社は輸送の効率化を図るために、輸送受注・配送手配を一括管理するほか、ISO規格の低公害車の導入やエコドライブ・省エネ運転など、エコ物流に取り組んでいる。
 生き残りを賭け、常に変革が求められる物流業界。激動の中にありながら、「物流を通じて社会に貢献していきたい」と常に前向きな牛尾さん。今日も40フィートコンテナ積載のトレーラードライバーに「安全運転で」と声をかける。

(経営指導員 石上賢一郎)