人生100年時代のモビリティを考える〜自動運転と消費者意識〜

• 【開催日】　11月25日(月)
• 【時　間】　15時00分～16時30分
• 【場　所】　役員会議室
• 【内　容】
  　人生100年時代とされる今日の日本は、人口減少や少子高齢化、一人暮らしの増加、都市部への人口集中と地方の過疎化といった、様々な社会課題を抱えています。これらの課題にモビリティが寄与できる部分は非常に大きいと言われています。
  　現在、全国各地で自動運転の実証実験が行われ、技術的検証や消費者ニーズの模索とともに、制度整備も進められていますが、利用者である消費者の意識や関心、そしてその理解がまだ伴っていないのが現状です。
  　経済産業省・国土交通省プロジェクトとして今年1月に全国の12,400人に実施した「自動車・自動運転に関するアンケート調査」から、消費者の意識・実態を探り、行政・事業者・消費者それぞれが検討すべき課題と取り組むべきアクションについて解説します。
  
  ■日時：2019年11月25日(月）15：00〜16：30
  
  ■場所：神戸商工会議所3階「役員会議室」（神戸市中央区港島中町6-1）
  
  ■講師：(株)第一生命経済研究所　調査研究本部　
  　　　　　ライフデザイン研究部　主席研究員　宮木　由貴子　氏
  
  ■参加費：無料
  
  ■定員：50名（先着順）
  
  ■申込方法：下記のフォームにてお申込みください。
  
  ■問合せ先：神戸商工会議所産業部TEL:078−303−5806